カリーナシステム株式会社

映像記録&プレゼンテーションシステム

ADMENIC DVP2 PLUS

マイクロ診療の価値を向上させる「動画で魅せるプレゼンテーション」
マイクロスコープによる治療を映像で記録し、軽快な操作感で動画による診療説明が行える映像記録&プレゼンテーションシステムです。
記録映像を瞬時に再生できるだけでなく、治療前・治療後の比較や拡大・移動、フリーハンドで画面上に描画するアノテーションなど、質の高いプレゼンテーションが可能です。
また、クラウドストレージサービス「ADMENIC DVP for Cloud」を利用して、別室や分院、学会会場など離れた場所からでもPCやタブレットで記録映像の視聴が行えます。

特 長

診療記録とプレゼンテーションをシームレスに行う
足元のフットスイッチですべての録画操作が完結します。異なる操作音によって確実に動作が分かるため、治療に集中できます。
※有線フットスイッチは製品に付属、無線フットスイッチはオプションです。
再生操作はすべてタッチパネルで行います。大型モニターを併用することで、手元で操作をして、患者さんは大画面で見ることも可能です。
ADMENIC DVP2 Plusで記録した診療記録は、即座にクラウドにもアップロードされます。Webブラウザベースの専用アプリケーションでADMENIC DVP2 Plusの操作画面と同じく、直感的な操作で扱えます。
※クラウドサービスを利用するにはADMENIC DVP for Cloudの契約が必要です。
タッチパネルでマルチな再生操作
「早送りは右方向、巻戻しは左方向」、「とりあえずタッチすれば再生」などの直感的、感覚的な操作性で画面にタッチする位置で、再生やスキップ、FF/REWなどの操作が行えるマルチファンクションタッチを搭載。魅せる診療をしっかりとサポートします。
録画中、診療後のプレゼンテーションで見せたい治療のポイントでフットスイッチを踏むとチャプターが設定されます。タイムラインにはチャプターポイント、サムネイルバーには静止画として表示され、即座に目的のシーンの再生が可能です。
治療の過程を比較動画で説明
治療前後の状態を並べて再生し、比較できます。操作や描画も可能です。また、症例映像との比較、前回の治療映像との比較も行えます。
画面のズームや回転
スマートフォンの写真や動画を操作するように、ピンチアウト/ピンチインでズームイン/ズームアウトが行えます。見やすい位置へ移動や回転、上顎側の説明が分かりやすい反転回転も可能です。
自由な描画が可能なアノテーション機能
画面上にフリーハンドの線が描画でき、治療計画や処置内容をより分かりやすく伝えられます。また、ホワイトボードを表示して使うことも可能です。書き込んだ内容は静止画として保存できます。
動画編集機能
学会、症例検討会の映像資料として、必要な部分だけをカット編集して出力できます。編集中の映像のトータル時間が表示されるので、適切な長さの動画が作成可能です。
記録映像を一元管理
カルテ番号で検索すると、その患者さんの診療履歴が一覧表示され、すぐに再生できます。ファイル出力やコピー、削除などの一括管理ができ、「ADMENIC DVP for Cloud」を利用する場合は、クラウド上のデータ管理も行えます。
症例名やキーワードで検索
記録映像に症例名などの文言をタグ付けし、ライブラリで検索ワードとして使用できます。ひとつの記録映像に複数のタグ付けも可能です。症例タグは記録時のほか、ライブラリでも自由に設定/解除できます。
ブックマーク機能
症例映像など、頻繁に使用する映像をお気に入り登録しておけば、簡便に扱うことができます。
プライバシーフィルター機能
診療記録ライブラリの個人情報保護を目的とした待ち受け画面表示の設定が可能です。
マイクロ内蔵のカメラ、市販のビデオカメラを接続可能
映像入力用にDVI-I端子を搭載しています。フルHD映像出力が可能なカメラのHDMI端子と映像ケーブルで接続します。
会話の録音が可能
マイクを接続して、映像の録画と共に音声収録が可能です。適切な説明が行われているかなどを確認するための勉強会資料としても有効です。

※別途、マイク、マイクアンプ等が必要です。USB接続のマイクには対応しておりません。

記録映像の管理
記録映像は、専用のUSB外付けRAIDハードディスク※1に保存されます。耐障害性を高めた構成により、大切なデータを守ります。最大3台までの接続が可能です。また、本体側に個人情報を残さないので、万が一の際にも迅速なメンテナンスやシステム復旧が可能です。
録画フォーマットにはH.264(.m2ts)形式と、H.264(.mp4)を採用し、カット編集した映像ファイルは、Windows PCやMacで再生や再編集※2が可能です。

■記録時間の目安 (オプションのADMENIC UHDD 容量:4TB 使用時)

録画品質記録時間
高画質約370時間
標準約740時間
低画質約1480時間

録画フォーマット H.264(.m2ts)(1080/59.94fps)、H.264(.mp4)(1080/59.94fps)の参考数値です。記録時間を保証するものではありません。

※1 必ず当社専用品をご使用ください。専用品以外を使用した際に生じた不具合に対してはサポート対象外となります。また、定期的なデータバックアップを行ってください。故障や誤作動、不具合によりハードディスク内に保存されたデータおよび消失したデータの保証はいたしかねます。
※2 お使いになるPCの仕様やソフトウェア環境に依存します。すべての環境において動作を保証するものではございません。

院内で記録映像を共有
複数のADMENIC DVP2 Plusを運用している場合、院内のネットワークを利用して大容量NASシステム※1を構築することで、どのチェアからも記録映像の共有が可能※2です。ディスク障害に強い特性の為、大切な記録映像の長期保管にも適しています。

※1 必ず当社専用品をご使用ください。専用品以外を使用した際に生じた不具合に対してはサポート対象外となります。また、定期的なデータバックアップを行ってください。故障や誤作動、不具合によりハードディスク内に保存されたデータおよび消失したデータの保証はいたしかねます。
※2 最大5式までサポート

ハードウェア仕様
映像入力端子
※排他利用
デジタル
アナログ共用
DVI-I×1
空白アナログ

4 ピンmini DIN (S)×1
BNC (コンポジット)×1

アナログオーディオ入力φ3.5mm ステレオミニジャック×1
アナログオーディオ出力

φ3.5mm ステレオミニジャック×1 (アナログ音声信号のモニター出力)
内蔵スピーカー×1 (操作音、アラーム音出力用)

タッチパネルディスプレイ接続コネクタDVI-I×1 (下段)
外部モニター接続コネクタDVI-D×1 (上段)
フットスイッチ接続コネクタ6極端子台×1
USBUSB 5Gbps (前面:タイプA×1、背面:タイプA×6)
ネットワーク

RJ-45×2 (1000Basse-T/100Base-TX/10Base-T対応)
※クラウドサーバーを利用する場合、データのアップロードに1つ使用

電源電圧

ACアダプタ入力:AC100V (50/60Hz)
※同梱の専用ACアダプタ (形式:HPU150A-105、定格:100-240VAC, 47-63Hz)を必ずご使用ください
本体入力:DC12V

消費電力

本体最大83W
周辺機器への給電を含む最大約92W

動作温度範囲5〜40℃ (結露なきこと)
外形寸法 (突起物除く)212(W)×88(H)×269(D)mm
質量

約3.2kg
ACアダプタ 約0.6kg (AC電源コード含まず)

外形寸法図