術野カメラ、内視鏡装置、生体情報モニター等のHD映像信号をH.264形式にリアルタイムエンコードし、2chのストリーム配信が可能です。同時にSD画質へのダウンコンバートや、複数の入力映像の合成、外付けUSBストレージやNASへのローカル録画運用も行えます。
4chのSDI入力に対応し、最大2つの映像ソースをエンコードし、ストリーム配信が行えます。サブエンコード機能により、ダウンコンバートしたSD映像の同時配信が可能です。
背面の3G-SDI入力端子から入力された最大4本の映像信号をHD1画面に合成※し、音声信号と共にストリーム配信が行えます。同時にSDI端子から映像出力されるのでモニターでの確認も可能です。
※画像はイメージです。
入力映像は汎用性の高いH.264/AVCでエンコードし、ストリーム配信を行います。さまざまなPC環境での安定した視聴や、動画編集に適しています。
ユニキャストとマルチキャストに対応しており、ストリーミングプロトコルとしてRTSP/RTP（UDP/TCP）、SRTに対応しています。
配信と同時に本体に接続したUSBストレージ※または、NAS※にM2TS/MP4形式でファイル保存が可能です。
本機のコントロールは内蔵ソフト「タッチパネル録画コントローラ」にて行います。タッチパネルディスプレイ（別売）を接続することで入力映像のプレビューや録画操作などが行えます。また、4Kビデオカメラシステム「MEC-7000-UHD」のカメラコントロールやオプションで各社スイッチャ※制御が可能です。
※対応機種、詳細はお問い合わせください。
1920×1080/59.94pのプログレッシブに対応し、内視鏡検査装置等の映像をそのままのクオリティで保存できます。
ライブ配信や記録映像は、視聴・管理ソフトウェア「ADMENIC Browser5」を利用して、自室やカンファレンスルーム等のPCで行えます。二次利用で活用するための静止画保存やカット編集などが行え、高速なファイル変換処理やDVD作成をサポートします。
3軸雲台一体型の術野カメラシステム「MEC-7000-UHD」をラインナップしています。フルHD映像へのダウンコンバート機能により、高品質な映像配信が可能です。
