録画状況、ストレージの空き状況、エラーログなどのサマリーをログイン画面で確認※できます。
記録映像の検索、再生※、情報編集、削除などが行えます。
Web画面上から、手術室の録画制御をリモートで実行できます。
ユーザーコードとパスワードを設定し、ユーザー個別に利用制限を設けることができます。利用制限には、閲覧権限、情報編集権限、ファイルダウンロード、患者情報のマスク等があります。ユーザーグループを設定し、グループ単位で利用制限を設けることが可能です。
・診療科管理
診療科を登録し、診療科単位で利用制限を設けることが可能です。
・端末利用制限
使用するPCをIPアドレス単位で、利用制限を設けることができます。
オフラインで「ADMENIC NEO / ADMENIC NEX / ADMENIC NEB2」の外付けハードディスクに記録した映像ファイルや、編集済みの映像ファイル※をデータベースに登録できます。
配信サーバーソフトウェアや録画コントロールソフトウェア、データベースソフトウェアなどのADMENIC V5 exの中核を構成するシステムです。
オプションで下記のさまざまな機能を用意しています。
ADMENIC Backup
保存された記録映像をNASやUSBハードディスクなどの外部ストレージに定時バックアップします。複数のバックアップ先を登録し、切り替えて運用することが可能です。
マルチサーバーオプション
ストリーミングサーバーを複数たてることで負荷分散させ、ライブの同時配信数を増やすことができます。
患者情報連携
HISと接続を行い、録画開始時に患者IDや氏名、執刀医、術式などの情報を取得し、登録します。
定期的にHISと接続を行い、ユーザーコード、パスワードなどを読み込み、同期します。ユーザーの一元管理を実現します。
電子カルテや麻酔記録システムなどの別のシステム画面から視聴アプリケーションを起動できます。操作ステップを短縮できます。
仮想環境のサーバー上にADMENIC5 Center Softwareの導入が可能です。