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ADMENIC ANNOTATOR

ペンタブレットで手術や検査を遠隔支援

手術室の術野カメラや内視鏡、検査装置などの映像を院内のタブレット端末でモニタリングできます。双方向で画面上への描き込みと会話が行え、別室からの支援やカンファレンス、アンギオ室での活用など、医療安全の質の向上に活用できます。


ライブ映像上にフリーハンドの描画が可能

タッチパネルとタブレット端末で、双方向に描画や音声会話※が行えます。低遅延・高フレームレートの高品質な映像で離れた場所でもライブ映像を確認しながら、お互いに指示することができます。


※送信側の端末(本体)にマイク、スピーカーの接続が必要です。

タッチパネルによる簡単操作

タッチパネルに表示されている映像上にフリーハンドによる描画や、楕円、矩形、点描の表示が可能です。線の太さや色、蛍光ペンなどさまざまな描画機能を用意しています。
ツールバーは、位置の変更や非表示にでき、カンファレンスの邪魔をすることもありません。


さまざな描画設定を用意

線の透過率や指定範囲外の減光機能、一定時間経過すると自動で描画が削除される自動消去機能等を搭載しています。
また、標準線のサイズを変更することで、より細い線描画を行う際に有効な最細ペンツールを使用することもできます。

映像の一時停止、静止画キャプチャ

映像を一時停止(フリーズ)して描き込んだり、USBメモリに静止画保存できます。静止画は、USBメモリ内のDCIMフォルダにJPEG形式で保存されるので、簡単にプリンタで印刷することも可能です。

タブレットで視聴・描画

タッチパネルとタブレット端末※1で、双方向の描画と音声会話※2が行えます。低遅延・高フレームレートの高品質な映像で離れた場所でもライブ映像を確認しながら、映像を通した意思疎通が可能です。


※1 対応する端末についてはお問合わせください。
※2 ADMENIC ANNOTATOR Serverにマイク、スピーカーの接続が必要です。

さまざまな映像入力端子を搭載

映像入力端子には、DVI、Sビデオ、コンポジット(BNC)端子を実装し、内視鏡やアンギオ装置等を接続できます。また、オーディオ入出力用にステレオミニジャックを備え、音声出力のON/OFF設定も可能です。

プリセット登録機能

複数の手術室に設置したADMNEIC ANOTATORを1台のタブレット端末で切替えて視聴できます。プリセット登録機能によりワンタッチで接続先の切替えが可能です。また、パスワードによる接続保護も設定できます。

複数台運用も可能

ADMENIC ANNOTATOR Server1台に対して、最大10台のタブレット端末の同時接続が可能です。