【販売終了】
治療の妨げにならないよう手で操作することなく、また、足元のスペースや他の機器操作などを考慮し、すべての記録操作は1ペダルのフットスイッチで行います。
また、確実に記録されていることを顕微鏡から視線を外さずに確認できるよう、操作内容別に用意された効果音など、治療の妨げにならない簡単・簡潔・確実な操作性を実現しました。
| 待機中に踏み | 記録中に踏み | 記録中に長踏み |
| 記録開始 | マーク設定&静止画保存 | 記録停止 |
顕微鏡から見える映像と、タッチパネルディスプレイに表示される映像、映像端子から出力される映像には遅延がないので、助手の方はディスプレイやテレビ画面を見ながら適切な補助が行えます。機器の間に分配機や調整装置を設置する必要もありません。
本体背面のビデオアウト端子(HDMI、コンポーネント、S、コンポジット)から、カメラプレビュー/再生映像を出力できます。液晶テレビ等に接続することで、大画面で映像を見ることができます。
映像の保存には、外付けのハードディスク※を使用します。運用方法や設置場所等を考慮し、可搬性に優れたUSB接続タイプや長期保存に適したLAN接続タイプを提案します。システム本体内部には個人情報を残さないので、万が一の際にも迅速なメンテナンスが可能です。
大容量で冗長性もあり長期間保存に適しています。診療と説明で部屋を分けているような環境では、複数台※のADMENIC DVPで記録映像を共有するような運用が可能です。
| 画質(ビットレート) | 記録時間 |
| 高画質(35Mbps) | 約126時間 |
| 標準(25Mbps) | 約177時間 |
| 長時間(17Mbps) | 約261時間 |
| 画質(ビットレート) | 記録時間 |
| 高画質(8Mbps) | 約555時間 |
| 標準(6Mbps) | 約740時間 |
| 長時間(4Mbps) | 約1111時間 |
再生画面からワンボタンでDVDビデオの作成が可能です。ノーカット※での書き出し、カット編集後の書き出しも可能です。