医療法人社団 Enterdo ナチュラルデンタルオフィスグループ 様
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遠藤 広規 先生 |
遠藤先生
神奈川県相模原市の橋本駅北口に2014年に開業以来、相模原市橋本に2医院、八王子市南大沢に1医院、義歯専門の技工所を運営。現在、歯科医師15名を含む55名の常勤スタッフで、多摩地域において、都心や横浜に出なくても我々だけでさまざまなお口の困り事を解決できる歯科グループを目指しています。
従来の治療をはじめ、顕微鏡歯科治療や、小児歯科学会専門医による小児歯科治療、義歯を専門にする歯科医師とタッグを組んだ管理栄養士による食事指導など、すべての年代の患者さんの理想やお悩みに寄り添い、「育てる」「残す」「食べる」を掲げてナチュラルデンタルオフィスグループで完結できるよう歯科診療を行っています。
現在、相模原地域や八王子地域だけでなく遠方からも多くの方々に来院いただいております。
特に治療過程を撮影し、治療後に患者さんに治療の映像を基に説明ができる顕微鏡歯科治療には力を入れています。
※ナチュラルデンタルオフィスグループとして、「ナチュラルデンタルオフィス橋本」のほか、「エンドウナチュラルデンタルオフィス」「ナチュラルデンタルオフィス南大沢」の3院を展開
どこにいても自分の顕微鏡歯科動画を確認できるようになり、プレゼンやブログに使用したい時の確認が簡単にできる
導入の決め手は何でしたでしょうか
遠藤先生
現在3院の歯科医院を運営し、全部で11台のマイクロスコープを導入しており、そのうちの7台でADMENIC DVP2を使用しています。マイクロスコープを使用した診療は保険診療でも自由診療でも行います。そして、その様子をADMENIC DVP2で記録して説明をします。
治療映像はADMENIC DVP2が設置されている診療室では共有できますが、治療映像をクラウド上に保存して控え室や自宅など場所を気にせずPCやタブレット等で自由に見ることができる「ADMENIC DVP for Cloud」のサービスは、多くの歯科医師を抱えている我々グループにとっては、他の歯科医師の顕微鏡歯科動画を確認することができるのは教育の面で必要と感じました。また自分の行った顕微鏡歯科治療を自分のPCでどこからでも振り返ることができることに有用性を感じ、すぐに契約しました。
具体的にはどのような使い方をされていますか遠藤先生
ADMENIC DVP2に記録した映像が他の医院や自宅にいてもPC・タブレットで見ることができます。ビックリしたのは、もっとカクカクしたり、映像が荒くなったりするかと思っていたら、ADMENIC DVP2で見るのと遜色なくきれいに見ることができ、使い勝手もほとんど変わらなかったことです。
患者さんに見せるところまではまだ活用できていないのですが、今後患者さんの説明にも使用することを考えていきたいです。
当グループは3医院あります。
どのように顕微鏡歯科治療をしているかをそれぞれ確認することは今まで難しかったのですが、すべての診療記録が記録と同時にクラウドにアップされるので、勤務歯科医師の治療映像をその場に居なくても確認することができるようになりました。
また、3医院あることで移動が非常に多いのですが、どこにいても自分の顕微鏡歯科動画を確認できるようになったので、その動画をプレゼンやブログに使用したい時の確認が簡単にできるようになり手間がかからなくなりました。
今後、期待することがございましたらお聞かせください遠藤先生
患者さんやこれから医院を受診したい方に顕微鏡歯科治療はどんなものか？を伝えるために、すぐにホームページ等に掲載できるように、編集機能があると便利ですね。
以前は、学会や症例検討会で使用する映像を編集するためには医院でADMENIC DVP2で作業しなければならないことも多かったのですが、現在は自宅やどこにいても作業ができるので、ADMENIC DVP Cloudの再生画面を動画記録して別のソフトで編集して利用しています。
ADMENIC DVP Cloudにクラウド上の映像を編集できる機能があれば、より効率的な時間の使い方ができるようになると思います。
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医療法人社団 Enterdo ナチュラルデンタルオフィスグループ
ナチュラルデンタルオフィス橋本 |
