導入のきっかけは「ストレスなく使えること」、「より明確な説明ができること」

録画操作が治療の妨げにならないので、治療に集中できる 埼玉県 新所沢駅から徒歩5分のしもやま歯科クリニック様。院長の下山智義先生は、2006年に日本歯科大学を卒業後、東京都内の歯科医院で勤務され2013年開業されました。
以前よりマイクロスコープによる治療を行っておりましたが、今回、「マイクロスコープと併用してストレスなく使えること、患者さんにより明確な説明ができること」を評価いただき、ADMENIC DVP2(以下DVP2)を導入いただきました。

マイクロスコープを用いて口腔内診査し、ADMENIC DVP2を用いて撮影

患者さんの正面に大型モニタを設置し、チェアに座って映像を見ながら治療説明が受けられる 大切な歯を残す為に、虫歯や歯周病にならない為の予防は必須です。また既に虫歯や歯周病になってしまった場合、低侵襲かつ精密な治療が必要と考えています。それらを実現する為には拡大視野下での治療、メンテナンスは無くてはならない物と考えており、当院では肉眼による治療を一切行いません。
治療を受ける前に自分の口の中に関心を持っていただきたい事もあり、当院では初診時にマイクロスコープを用いて患者さんの口腔内診査し、DVP2を用いて撮影した映像を一緒に見ていただきます。

撮影した内容を即座に患者さんに説明できるという点がすばらしい

新機能の「映像比較」や「アノテーション」により、より明確な治療説明を実現 以前はマイクロスコープの録画機能で撮影する際にリモコン操作をしていた為、自分の撮りたい瞬間を逃してしまう事が多々ありましたが、DVP2はフットペダルで撮影できるので本当に重宝しています。
マイクロスコープを多用する私にとって、思い通りに撮影できてそれを簡単に説明用ツールにできるシステムは無くてはならない物と考えておりました。
動画も静止画も撮影できる事もとても良いです。何よりも撮影した内容を即座に患者さんに説明できるという点で、すばらしいと思い開業と同時に導入に至りました。

■導入して良かった点、改善できたポイント
・何よりも自分の思い通りのタイミングで撮影が簡単に行えるという事
・撮影にかかるストレスが一切なくなった
・タッチパネルの簡単な操作で動画再生や編集、説明用の書き込みなど様々な使い方ができる事
・何故治療が必要なのか、どのような処置をしているか実際の画像で見せて説明できるので、患者さんから安心して治療が受けられるとの声をいただけた

　

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