モダリティなどの映像をリアルタイムに共有しながら双方向通信ができるシステムです。高画質映像をサーバーレスで送受信し、離れた場所同士でのスムーズなコミュニケーションをサポートします。
各病院に外部映像入力が可能な専用端末を設置することで、病院間での映像・音声のリアルタイム共有を可能にし、遠隔診療支援を実現します。
端末のIPアドレスを直接参照して接続します。大がかりなサーバーの設置や外部サーバーへのアクセスによるセキュリティの心配がありません。
独自技術により、DVI入力されたフルHDの高画質映像を低遅延で伝送します。パケットロス耐性により、映像が乱れにくく、スムーズなやりとりができます。
共有した画面上に双方向でストレスフリーなフリーハンド描画が可能です。注目させたい箇所を示すのに便利なポインターなど、便利な機能を用意しています。透過率や一定時間経過すると自動で描画を消す自動消去の設定が可能です。
映像の細部の確認や質問、説明の際に、映像を一時停止することができます。一時停止中のアノテーションも可能です。
各拠点の端末※ごとに、画面の録画や個別映像の静止画を保存することができます。アノテーションや音声も同時に記録可能です。静止画は、描画された状態と映像のみの状態の両方を保存できます。