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情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格
ISO/IEC 27001:2022を取得

2025年10月20日

このたび当社は2025年10月19日付で当社の100%親会社であるEIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長COO:恵比寿 正樹)とグループ会社EIZOサポートネットワーク株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:恵比寿 正樹)と一体で国際規格であるISO/IEC27001:2022の認証を取得しました。


1. 概要
 ISO/IEC 27001 は、組織が保護すべき情報及び関連資産(両者を合わせて、以下、情報資産という)の機密性、完全性、可用性を確保し、継続的に改善するための仕組み(情報セキュリティマネジメントシステム)を定めています。このマネジメントシステムを効果的に運用することにより、情報セキュリティ上のリスク管理、適切な管理策の整備・運用が可能となり、また組織内で働くすべての従業員が情報セキュリティ対策に参画することで、情報セキュリティ体制の強化にもつながります。


 当社は、事業活動を通して収集した情報資産を様々な情報セキュリティ上の脅威から保護し、適切に管理することを社会的責務と認識しており、これまで多様な対策を講じ、管理を徹底してきました。今回、国際規格であるISO/IEC 27001 について、ドイツの第三者認証機関TÜV Rheinland CertGmbH の監査を受け、認証を取得することにより、当社の情報セキュリティに対する管理及び取組みが国際的な水準を満たしていることが客観的に評価されました。
今後もマネジメントシステムを維持、改善していくことで、様々な情報セキュリティ上の脅威から情報資産を保護し、適切に管理してまいります。


2. 認証範囲
サイト : EIZO 株式会社、EIZO サポートネットワーク株式会社及びカリーナシステム株式会社
認証適用範囲 : 撮影、記録、配信、表示用の映像装置とその周辺機器の企画、 設計・開発、製造、販売及びサービス

 

以上

 

本件に関するお問い合わせは、カリーナシステム株式会社 管理部(TEL:078-335-7601)までお問い合わせください。